BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。地元九州への隠居を細々と構想中。書評?感想?読書日記をロジカルに書いていきます。夢は大きく、「ビジネス書コンシェルジュ」になれるよう、頑張ります。

【1枚でわかる】『働く大人のための「学び」の教科書』中原 淳

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この本で解ける疑問は?

  • なぜ大人になっても学び続けないといけないのか?
  • 人生100年時代を生き抜く「学び」のスキルとは?
  • 効果的なフィードバックの貰い方とは?

 

『働く大人のための「学び」の教科書』って?

ここ最近、「大人の学び」についての本を、書店で多く見かけますね。

書店に行くと、ブームに疎い私でも「今の流行りはこれなんだなー」とキャッチアップすることができます。

今回は、書店で感じ取った「大人の学び」ブームに乗っかって、『働く大人のための「学び」の教科書』をご紹介します。

 

さて、恒例の「ペライチ」ですが、若干テイストを変えて、「手書き版」でいってみようかと思います。
図1をご覧ください。

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図1

普段はこうして下書きをした後に、スライドに落としていくのですが…
「手書き」もまた風情があるのでは?と思い、挑戦してみました。
(リクエストがございましたら、手書き版も増やしていきます。リクエストがあれば、ですが…)

 

…と、話が脇道にそれましたが、本書の内容を掻い摘みますと、次のことが書かれていました。

  • 大人になっても学び続けなければならない。その理由の一つは、「大人になっても時代が変わると、次世代の子どもに逆転されていく時代」だから。

  • 学びのスキルを血肉化するためには、まずOSとなる「3つの原理」をおさえよう。急がば回れである。

  • OSの次は、本の読み方、大学院の選び方、他人の経験からの学び方、仕事の中での学び方などの「7つの行動」を会得しよう。

 

学び

このビジネス書で特に学びが大きかったのは、「フィードバックの貰い方について」でした。

よく「フィードバックを貰え」と言われますよね?

しかし、「何に対して、どんなフィードバックを貰えばいいか」といった部分までは、なかなか意識がまわりません。
(少なくとも私は、フィードバックを貰うことでアップアップでした)

そうした悩みに対して、処方箋を差し延べてくれたのが本書でした。

図1でも示したように、「盲点の窓」に対して、「SBIの枠組み」に沿って、フィードバックを貰えばいいわけです。シンプルでわかりやすいですね。

しかし、ちょっと待ってください。
どうやってピンポイントに「盲点の窓」に対するフィードバックを引き出せばいいのでしょう?

例えば「自分では今日のプレゼンはイケてたと思うんですよ。Aさんから見て、僕の話し方や中身で、思い浮かぶ改善点とかありそうですか?」って聞くのも一つ手かもしれません。(ナルシスト感ありますが…)

もう少し筋の良い手がないか、考えてみます。

 

あ、それと。もし相手にフィードバックする機会に恵まれた際は、「盲点の窓」「SBI」を意識して、実りある意見を提供できるようになりたいものです。

明日から取れるアクション1つ

  • ピンポイントで「盲点の窓」についてフィードバックを貰う方法を考える(そして、来週の1on1ミーティングで早速試す)