BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。地元九州への隠居を細々と構想中。書評?感想?読書日記をロジカルに書いていきます。夢は大きく、「ビジネス書コンシェルジュ」になれるよう、頑張ります。

【月間コスパ大賞】新書・文庫でこのクオリティ!?(2019年1月の部)

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(出典:https://unsplash.com/photos/r2n2Yn4ZiDk

値段が1,000円前後、もしくはそれ未満が大半の新書や文庫
ハードカバーなどの本よりはインパクトが薄くて見つけづらいのですが、実は良書の宝庫なのです。

今回は、コスパの良い新書・文庫の選び方と共に、コスパ大賞に輝いたビジネス書2冊をご紹介します。

 

コスパの良い新書・文庫の選び方

まずは、しつこいのですが、「私が思う良書の基準を満たす本」がマスト条件です。
(下記の記事で述べてるのが、その基準です)

以上の基準を満たしている前提で、「コスパの良い新書・文庫」を判断する基準はいたってシンプル!
次の2つの条件を満たす本、それこそ「コスパの良い新書・文庫」である確率が高い。

  1. 最初はハードカバーやソフトカバー本で出版されて大ヒットした後…
  2. よりたくさんの読者に広めるために、新書・文庫版として出版された本

これらの条件を満たした本は、1.で出版された段階で、まず「市場からの評価」を受けています。

そうやって市場の読者の評価に揉まれて高評価を受けた本は、「もっと世に広めよう」という意図で、新書・文庫版としてリリースされることがあります。
こういった本は「内容は高品質のまま、価格が下がっている本」なので、純粋にコスパが良いのです。

では、本題に入ります。
1月に読んだ、コスパの良い新書・文庫をご紹介します。

 

『持続可能な資本主義』新井 和宏

https://amzn.to/2D3hvZL

こちらの本は、2019年1月25日と、つい最近、新書版がリリースされました。

現在の行き過ぎた資本主義を、「社員と社会が疲弊しないようなエコシステムに変えていくべき」だと主張している本です。

実際に、社員・取引先や債権者・株主・顧客・地域・国・社会・経営者の「八方良し」を実現している会社を例にとりながら、持続可能な資本主義の可能性を示してくれる良書です。

本書を買うか迷われた方は、買うかどうかの判断材料のご用意があります。
こちらの記事をご覧ください。

 

『ザ・コーチ』谷口 貴彦

https://amzn.to/2S1h9gJ

こちらは、私がソフトカバー版を買った直後に文庫版で出版され、悔しい思いをした本です…

この本は、「人生を豊かにするための目標の立て方」を教えてくれます。

目標と聞くと、ノルマなどの窮屈なイメージを抱きがちです。
このように窮屈に感じる理由は、「目標と目的が切り離された状態」で「押し付けられるから」なのです。

本書では、「目的とセット」で「自分ですすんで」目標を立てる術を会得できます。

このビジネス書を手に取るか迷われた際は、こちらの記事をご覧ください。

 

以上、月間コスパ大賞をお送りしました。
引き続き、良書を探してまいりますので、ご贔屓の程よろしくお願いいたします。