BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。地元九州への隠居を細々と構想中。書評?感想?読書日記をロジカルに書いていきます。夢は大きく、「ビジネス書コンシェルジュ」になれるよう、頑張ります。

【厳選3冊】年末年始の「内省」本

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(出典:https://unsplash.com/photos/s9CC2SKySJM

いよいよ今年も終わりを迎えようとしています。

「年末年始はゆっくり本でも読みながら、自分のキャリアや人生について考えよう」と思われている方も多いのではないでしょうか?

私自身もそうです。

ここ最近は、年末年始に読み直したい本をずっと探していました。

そしてやっと選定できましたので、読者の皆さんと一緒に読んでいければと思います。

 

『insight(インサイト)』ターシャ・ユーリック


https://www.amazon.co.jp/dp/4862762700

まず何よりも一番オススメしたいのが、この本です。

今のところ、「自己認識」を高めるのに、これ以上の本は見かけたことがありません。

「自分は何が好きで、何が得意なのか」

「相手から見て、自分はどんな人間として映っているか」

忙しさから解放される年末年始じゃないと、これらの問いと向き合うのは難しいですよね。

具体的には、こんなことが書かれています。

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これらのコンテンツが、528ページに渡って丁寧に語られています。

ワークシートなど、手を動かしながら考えるツールが豊富な点も特徴です。

3日くらい時間をかけて、じっくり本書を読み込んでみるのも良いかもしれません。

私も年末は、この本を実家に持ち帰ろうと思います(重たいですが)。

この本について、もっと詳しく知りたい方は、こちらも是非ご覧ください。

『キャリアをつくる技術と戦略』グロービス


https://www.amazon.co.jp/dp/4492533273 

自己認識を高めた後は、「キャリア」について思考投入するのもよいでしょう。

キャリアの本も何冊か読みましたが、最も「体系的」かつ「実践形式」で読み進められる本が、この『キャリアをつくる技術と戦略』です。

 

著者の方がマーケティングも専門領域とされている方なので、「外部環境と内部環境を照らし合わせて、自分自身をどうマーケティングしていくか?」も語られています。
この点は、他の本にはない特徴といえるでしょう。

そんな本書の「ペライチ」はこちらです。

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ちょうど去年の年末年始にこの本と出会いました。

コンサルから転職すべきか否か、答えを出せずにいた所、本書に救ってもらったのを今でも覚えています。

大袈裟ではなく「人生を変えてくれた一冊」です。

この本について、もっと詳しく知りたい方は、こちらも是非ご覧ください。

 

『ザ・コーチ』谷口 貴彦


https://www.amazon.co.jp/dp/4094700129

「キャリア戦略」が定まった後は、具体的な目標や行動計画に落とし込む必要がありますね。

そこで多大な効果を発揮するのがこの本です。

本書は、目標設定について、物語形式でわかりやすく教えてくれます。

この本に限らず、物語形式でエッセンスを余さず伝え切る技量には恐れ入りますね。

残念ながら、本書の「ペライチ」はありません。

しかし、本書を読んでみて、私自身の目標を立ててみたものがあるので、僭越ながらご紹介させていただきます。

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さらに「短期的な目標」を、1年単位に細分化したものが、下記になります。

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ちょうど一昨年の年末年始に、本書を読みながら作ったものです。

無事達成できたことから、なかなか有意義な目標設定ができたのではないかと思います。

 

このレベル感の目標設定であれば、この本を読んですぐに実践できます。

それくらい実践に移しやすく書かれていますので、是非年末年始に読んでみて欲しい一冊です。

この本について、もっと詳しく知りたい方は、こちらも是非ご覧ください。

 

いかがでしたでしょうか。

2020年、良いスタートを切るためにも、どれか1冊でも読んでいただけると幸いです