BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

外資系コンサルティング会社に勤務。ホワイトでスマートに働くコンサルを目指していたが、最近は激務。地元九州への隠居を細々と構想中。書評?感想?読書日記をロジカルに書いていきます。夢は大きく、「ビジネス書コンシェルジュ」になれるよう、頑張ります。

現役コンサルによる就活の論点設定-全体像編-

今回から【番外編】として、就活の論点設定を第10回にわたって行いたいと思います。

  • なぜ読書日記を書くこのブログで、就活について扱うのか?
  • 就活の論点とは?

まずは、この疑問にお答えします。

★就活の攻略法を丸ごと知りたい方はこちら★

【保存版】就活の論点-攻略法総まとめ-(全10記事+図解で解説) -

 

なぜ「読書日記」のこのブログで「就活」について書くのか?

就活本で、あんまりいい本に出会ったことが無いからが答えになります。

なぜそう思うのかというと、解かないといけない論点が多すぎるからです。

就活生の当時、Amazon高評価のパラパラめくると、ほとんどの本が「ワークシート」形式。
「生い立ち」「強み・弱み」「楽しかったこと・悔しかったこと」「人間関係」「憧れの人物」「趣味」などなど。

「40以上のワークシート」「500ページ近くの対策本」、就活時はそれくらい本気で自分と向き合えというメッセージなのかもしれません。

しかし、「本気で向き合うこと」と「たくさんの問いと向き合うこと」は異なります。

  • 「就活の納得感の8割を左右するような、重要な論点=イシュー」と集中して向き合うことが重要ではないか?
  • 解く論点が、具体的にどんなアウトプットにつながるのかがクリアか?

この疑問に対する自分なりの答えを書かねば。

以上が、就活時に多くの就活本を読んだ筆者が、本を読んだ感想として、「読書日記」で「就活」を扱う理由です。

どんな読み手に、何を伝えるのか

毎回好例のWhy(なんのために?)→What(なにを?)→How(どのように?)のストーリーで、読み手の疑問や不安の解消につとめます。

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就活の論点の全体像

では、どういう論点に答えを出していくのか?
以下の構成で、10回にかけて解いていきます。

  • なんのために就活をやるのか(Why編)…第1回
  • 就活において答えを出すべき論点はなにか(What編)
    • 5つの論点と解く順番…第2回
    • 「なぜしたいのか?」の解き方…第3回
    • 「なぜあなたを採用しないといけないのか?(=強みは?)」の解き方…第4回
    • 「なにをしたいのか?」の解き方…第5回
    • 「なぜこの業界か?」「なぜこの企業か?」の解き方…第6回
  • 得た答えを使った試合運び(How編)
    • 最小限の情報収集の術…第7回
    • 企業への発表~志望動機~…第8回
    • 企業への発表~自己PR~…第9回
    • 企業への発表~面接~…第10回

あれ?赤字がありますね。

本編が始まる前に、一番大事なことを先に言うと、赤字の「なぜしたいのか?」がイシューだと私は考えます。

イシューというのは「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」のことです。
つまり、このイシューの解き方や答えがズレてしまうと、他もドミノ倒しで総崩れになるのです。

どうして赤字の問いがイシューなのか?
これは、第2回で扱います。

では、長丁場になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

次の記事をご覧になりたい方はこちら。

「就活の目的は?」この質問、答えられますか?現役コンサルによる就活の論点設定-第1回-